息子の死に向き合わない薄情な夫が恨めしい…きちんと供養する人間に生まれ変わらせるには

06-30 作者admin

イラスト・千葉真

相談

50代主婦。3年前に一人息子が19歳で急逝しました。つらく寂しく、死んでしまいたいと毎日泣いています。

自室で不慮の事故で亡くなった息子は、瀕死(ひんし)の状態で壁をたたいて助けを求めました。しかし隣の部屋にいた夫は、物音には気付いたはずなのに、息子の部屋を訪ねなかったのです。私は「あのとき部屋に入ってくれれば息子は助かったのに」と、夫を恨んでいます。

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