ヤクルト 引退表明の青木宣親 約1か月ぶりに1軍出場選手登録

09-19 作者admin

青木選手はプロ21年目の今シーズンは、ここまで61試合の出場で、打率1割9分2厘と低迷し、先月5日に1軍の出場選手登録を抹消され今月13日に現役引退を発表しました。

青木選手は選手登録を抹消されたあとも、1軍に帯同して調整を続けていましたが、18日、およそ1か月ぶりに1軍の出場選手に登録されました。

本拠地の神宮球場で、試合前の練習に姿を現した青木選手は打撃練習を行ったあと、センターの守備にもつくなどして精力的に汗を流していました。

そして、報道陣の取材に「もう神宮では数試合しかない。ファンに喜んでもらえるプレーをしたいし、来月の引退試合に来られない方もいると思うので、監督もファンのことを考えてくださったと思う。出たときに一生懸命やりたい」と話しました。

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