都内 19~100歳の男女47人 熱中症疑いで救急搬送
07-04 作者admin
このうち
▽90歳以上の1人が重症
そして
▽10代から90歳以上の17人が中等症
▽20代から90歳以上の29人が軽症だということです。
東京消防庁は、のどが渇く前にこまめに水分を補給するほか、室内で適切に冷房や扇風機を利用するなどして、対策を徹底するよう注意を呼びかけています。
6月には50代から90代の3人が熱中症疑いで死亡
都内では、6月、50代から90代の3人が熱中症の疑いで死亡していたことが東京都監察医務院への取材でわかりました。
このうち2人は屋内で死亡していて、6月17日に亡くなった90代の女性はエアコンが設置されていない部屋で倒れているのが見つかりました。
また、6月26日に亡くなった80代の男性は、室内にエアコンはありましたが、使用していなかったということです。
東京消防庁は夜間でも冷房を適切に利用するとともに、こまめに水分をとるなどして熱中症への対策をとるよう呼びかけています。
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