強制不妊被害で全国一斉電話相談 16日、日弁連が開催

07-04 作者admin

日弁連が入る弁護士会館=東京・霞が関(小野田雄一撮影)

旧優生保護法下で障害者らが不妊手術や人工妊娠中絶を強いられた問題で、日本弁護士連合会と全国各地の弁護士会は16日午前10時~午後4時に、被害者や親族、支援に携わる医療・福祉関係者を対象とした電話による「全国一斉旧優生保護法相談会」を開く。

0570(07)0016にかけると相談者が住む地域や近隣の弁護士会につながる。相談は無料で予約不要。電話での相談が困難な人は仙台弁護士会が同時間帯にファクス022(726)2545で対応する。

新潟県弁護士会はフリーダイヤル0120(315)533、埼玉弁護士会は048(710)5666で受け付ける。

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