「資産性ミリオンアーサーのサイプレスが一体何なのかわからない」と悩んでいませんか？

サイプレスは稼ぐうえで重要なシステムですが、仕組みを知らずに損している方も多いでしょう。

そこで今回は、資産性ミリオンアーサーのサイプレスのメリットや注意事項、やり方を解説します。

サイプレスを活用して収益アップのコツをつかみたい方は、本記事の内容をぜひ参考にしてください。

資産性ミリオンアーサーのサイプレスとは？

資産性ミリオンアーサーのサイプレスとは、シールを再プレスすることを指します。

そもそもプレスとは、シールの背景やフレームを設定し、見た目を変更する作業です。

つまりサイプレスは、一度プレスしたシールを再びプレスして見た目を変える作業だと言えます。

サイプレスには20OMJが必要

サイプレスを行うためには、シールに20OMJを貯める必要があります。

OMJは「おまんじゅう」のことで、プレス済みのシールをホルダーに貼ると1日1OMJずつ貯まる仕組みです。

そのため、サイプレス可能なシールを作るためには、ホルダーに貼ってから20日間待たなければいけません。

ちなみに、シールをホルダーから外すとOMJはリセットされるので注意が必要です。

資産性ミリオンアーサーのサイプレスを行うメリット

サイプレスを行うメリットは、「プレス済みシールの見た目を変更できる」と「サイプレス限定カラーに変更できる」の2つです。

順番に紹介していきます。

プレス済みシールの見た目を変更できる

サイプレスを活用すると、一度プレスしたシールの見た目を変更可能です。

たとえば、マーケットプレイスのLINE NFTで販売されているシールを購入し、好きなようにカスタマイズすることもできます。

シールの背景やフレームが気に入らないときは、サイプレスを利用して見た目を変更しましょう。

サイプレス限定カラーに変更できる

サイプレスでは、シールを限定カラーに変更できます。

限定カラーはサイプレスでしか選択できないため、コレクターからの人気が高いです。

なお、限定カラーは「2Pカラー」を指しており、わかりやすく言うと色違いのシールです。

通常とは異なるカラーリングなので、特別感を演出できます。

資産性ミリオンアーサーのサイプレスに関する注意事項

サイプレスを利用する際は、以下の点に注意してください。

• サイプレスができるのは一度だけ
• メガプレス済みのシールはサイプレスができない
• サイプレス後はデザインを変更不可

それぞれ解説していきます。

サイプレスができるのは一度だけ

サイプレスができるのは、1枚のシールにつき1回だけです。

仮にシールの見た目が気に入らなくても、サイプレスを追加で行うことはできないので注意が必要です。

メガプレス済みのシールはサイプレスができない

メガプレスを実行したシールは、サイプレスができません。

メガプレスとは、キャラクターシールとギアシールを合体させる、ゲーム内のプレス機能です。

勘違いしやすい点ですが、サイプレスに使用するのはあくまでもプレス済みのシールになります。

プレスはゲーム外で行うのに対し、メガプレスはゲーム内の機能です。

メガプレスを行うときは、サイプレスをする予定がないシールを選びましょう。

サイプレス後はデザインを変更不可

サイプレス済みのシールは、デザインを変更できません。

サイプレスを行う際は、完成デザインに納得してから完了ボタンを押してください。

また、LINE NFTでサイプレス済みのシールを購入した場合も、変更はできません。

資産性ミリオンアーサーのサイプレスのやり方

サイプレスのやり方は、以下の5ステップです。

1. 公式サイトでログインして「コレクション」を押す
2. シールを選択して「サイプレス」を押す
3. ベースカラーを選ぶ(限定カラーを選択可能)
4. 背景とフレームを選ぶ
5. 最終デザインを確認して「OK」を押す

以上で、サイプレスが実行されてシールが完成します。

なお、シールの詳細画面で「サイプレス」のボタンがない場合は、OMJが20個貯まっていない可能性が高いです。

シールをホルダーに貼り付けて1日1OMJを獲得し、20OMJが貯まってからサイプレスを行いましょう。

資産性ミリオンアーサーのサイプレスのまとめ

本記事のまとめは、以下のとおりです。

• サイプレスは「再プレス」のことで、シールの見た目をカスタマイズできる
• サイプレス行うためにはシールに20OMJを貯める必要がある
• サイプレスはシールごとに1回のみ可能で、終了後はデザインを変更不可

サイプレスは、プレス済みのシールを再編集できたり、限定カラーに変更できたりするのがメリットです。

サイプレスに関する情報はあまり出回っていないので、やり方がわからなくなったときは本記事を見返してみてください。